第二話 2025年5月
2025年05月26日
センター長の独り言
第二話
『独り言』の更新が9ヵ月も空いてしまいました・・・ 独り言になっていないというご指摘——その通りです。。。
さて、9か月の出来事の報告をしたいと思います。
専属事務員さんの募集に大変苦労しました。
この事業が決定して募集ができるようになったのが夏でした。非常に中途半端な時期だったので、募集広告を出しても応募すらない状態が続いていました。それでもめげずに広告を出していたら、パラパラと志望者が見つかってきました。
嬉々として面接をさせていただきましたが、特殊な業務内容であったこともあり結局採用には至りませんでした。
本事業は3月末が〆切となるので、若干焦り始めた1月に突然の出会いがありました。応募していただいた方に面接をすると非常に素晴らしい人だったので、即決して3月から勤務をしていただきました。
私の尊敬する小川久雄熊本大学学長(前国立循環器病研究センター理事長)が常日頃仰っている言葉『組織は人』の通りに、彼女がセンターに入ってくれてから仕事があっという間に進んでいきました。
脳卒中・心臓病等相談窓口のレリーフ(目印の置物)を鹿児島らしく屋久杉で発注や患者さんやご家族への説明パンフレットの作成などどんどんと進んでいきました。
3月末には鹿児島県全域の脳卒中および心臓病を専門とした病院の代表者会議をWEBで開催しました。さらに、ロゴ・ポスター・LINEスタンプ・川柳など県民の皆様から脳卒中・心臓病等総合支援センターにまつわる“グッズ”を公募しました。
これが・・・、鹿児島の県民性なのか、奥ゆかしいばかりに集まらない・・・
皆様、応募期間を再々延長しておりますので、ふるってご応募くださいませ!!
